【改名】ストックドッグ

金融系の会社で働くSEが株やPython、その他諸々について書いています。システムトレードもやってるよ!

ビットコイン販売所と bitFlyer Lightningの違い

公式のHPにかなりわかりやすく書いてはありますが、いち取引参加者として感じた違いを書いてみます。

まずは公式HPによる違いを見てみよう

公式HPを引用すると...

ビットコイン販売所では bitFlyer が取引相手となりビットコインの売買が行われます。お客様は bitFlyer からビットコインを購入、または bitFlyer にビットコインを売却します。

一方、bitFlyer Lightning ではお客様同士の発注、取引を行うプラットフォーム(取引所)を bitFlyer が提供いたします。

となっており、そもそも取引を行う相手が異なります。


ビットコイン販売所で取引を行う場合の相手は、bitFlyerとなり、逆にbitFlyer Lightningの場合の取引相手は市場に参加している一般人同士です。


取引の相手が違うので、取引の種類が違うことになります。

専門用語(ってほど難しい言葉ではないですが)を使うと、

ビットコイン販売所での取引は「取引所取引」と呼ばれるもので、bitFlyer Lightningでの取引は相対取引と呼ばれます。


おそらく、投資を経験している人は相対取引はすでに経験済みなはずです。

東証一部での売買、FXなどなどほとんどは相対取引だからです。(おそらく)

逆に取引所取引はビットコインでしか私はやったことないので例がでません...


取引方法で違いはあるの?(相対取引と取引所取引)

価格の決定方法に違いがでます。(それによって購入価格も大きな違いがでます)


ビットコイン販売所での取引は、bitFlyerの提示価格によって価格が決まります。

bitFlyerが提示している価格なので、もし違う取引所だと価格が違うことがあります。

これが取引所取引の大きな特徴だと思います。

あくまでも取引所が価格を決めます。


bitFlyer Lightningでの取引は、相対取引なので、取引参加者同士の需要と供給のバランスで価格が決まります。

みんなが売り!と思ったら価格が下がりますし、買い!と思ったら価格が上がります。

こちらは想像しやすいと思います。


じゃあ、実際にビットコインを購入する価格に差は出るのか、というところが取引参加者からしたら気になるところです。

結論から言うと、ぜんっぜん違います。


自販機でコーラ買うのと、イオンでコーラ買うのと同じくらい価格に差がでます。

コーラ買ったことないよーって人にはこう言うとわかるかもしれません。

コンビニでポテトチップス買うのと、イオンでポテトチップス買うのと同じくらい、と言っても良いかもしれません。


微妙な例えより実際の価格を見たほうがわかりやすいと思うので、今現在の購入価格を比較してみましょう。


ビットコイン販売所:1ビットコインあたり546,319円

bitFlyer Lightning:1ビットコインあたり532,670円


購入価格にだいたい1万円ほど差があります。

取引参加者目線だと、圧倒的にbitFlyer Lightningでの取引がグッドです。


なんでこんなに価格差があるんだ、と思われる方もいるかもしれません。

ただ、これは至極当然なんです。

基本的にこういった取引はゼロサムゲームです。

誰かが得をすれば、その分だれかが損をしている、という状況です。


例えばAさんがビットコイン販売所相手に取引をして、得をすればそれはビットコイン販売所にとっての損になります。

ビットコイン販売所が損をするわけにはいかないので、自分にとって圧倒的に(ほぼ負けない)有利な価格を設定しています。



結論を言えば、頻繁にトレードを行うならbitFlyer Lightningを使え、ということです。


【参考URL】
lightning.bitflyer.jp

システムトレードやろうよ 〜目次〜

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